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回復

えっ、記事見れてる?めっちゃこわいんだけど…

PCからURL消したのよ、そんでスマホの方開いたらURL残っててさ!!!めっちゃ変な声出そうになったわ、でもスマホから別のアカウントでこのアカウント検索してたらURL消えてたから大丈夫だと思ってる…たぶん…読めてないよね…??なかなか恐ろしいな…

今日は7時に目覚まし時計をかけて二度寝して7時半に起きて8時すぎぐらいに家を出て、電車内で信じられないほど痛い腹痛に襲われて無事死んでいました。実は2,3日前ぐらいからお腹いたいんだ…なんでだろうな…なんかまずいもの食べたかな…わかんないけど。そんでパート練12時までして、ベンチに座ってお弁当食べて、ちょっとだけ練習して、家帰って振袖のためのバッグと草履の下見に行った。すごく健康的な生活って感じだった、特にお弁当一人でもぐもぐ食べてた時。生きてるな…って感じだった。

こうして朝ちゃんと起きて、真っ当に活動することでちょっと精神が安定した気がする。すご~~い、えら~~い。

そして明日ぐらいには…美容院予約しような…あとはやくスマホ買い換えような…

なんかそれが情緒不安定の原因な気がしてきた……あとはなんだかんだ忙しいんだよ~~~実を言うとこの一週間予定がないという日がない…しにたい…苦痛…毎日何かしらの予定がある…何もしないということができない…つらい…ニートしたい…あと四日後に演奏会ってなんだよ~~~~こわいな~~~でもねー予定が消えたりしたので来週の月曜と日曜はお休みだ~~好きに生きるぞ~~~この一週間さえ乗り切れば…生きれる…!

あと忘れてたけど普通に体調崩しっぱなし。なぜ……??二日前のバイトの日声枯れてるって言われたし、確かにその前夜に熱っぽくて鼻詰まりあったしな…現に今も喉がいたい…最近の情緒不安定は体調不良も関係しているのでは…???でも精神からくる体調不良のような気もしなくもない…まぁいいや

もうちょっと自分を大切にしてあげたい…でも爪買ってあげたし、楽しみだし、なんとか生きれそうな気がする。

とりあえず!!息抜きが!!したい!!(一人がいい)(一人で喫茶店かバーで本読みたい)(しかし行く暇ない)(がんばれ)

死なない程度に頑張って生きる意味を見つけます…がんばって一週間乗り切る…生きてる間にまたこんど!!

上澄みの情緒不安定


ほんっっとになーんにもないのに、突然ぶわっと泣き出しそうになった。今、そう今。

日付が変わってぴったり15分、あまりにも唇が乾燥するから普段まったくしないフェイスパックをして、唇にはちみつ塗りたくって、PCの画面見続けてたら途端に、ぶわって視界が揺らぐ感じに涙が出てきた。ドライアイではない。なんかしかも手べたべたする。はちみつだ、キーボードについたのかも。そばにあったウェットティッシュで強引に拭う。

もうすべてがだめかもしれないとか思って、明日のために美容院の予約しようと検索した。そしたら第二火曜日定休日だって。だめだったわ。神などいない。そもそも無神論者だし。仏もよくわからんし。いるのはヒラサワだけだし。

なんでそんなみんな自分の目で見たことない奇跡を起こす人を信じれられるのか。私にはおとぎ話の世界とおんなじように思える。でも否定はしない、その人にはちゃんとそういう人が確固として存在してるんだろう。私だって、イエスブッダもいない!とか言われたら、えぇ……って感じだし。いた方がいいよね、きっと。とかいうあまりにも適当な寺の娘です。

ごめん、話戻す。最近ね、ちょっとね、精神的にものすごいやられてるんですよ実は。ぜんぜん元気じゃない。元気だけどね、うん。どっちなんだよって言われそうだけど、100%鬱じゃないの、だって特に落ち込む出来事なんてないんだし。ただ暗雲立ち込める心の中、ふとよぎる薄暗さ。心の栄養がない。ひたすらP-MODELと師匠の写真と音楽を漁りまくってなんとか心臓から血を送り出している状態。本音を言えばなきたいぐらい。やすみたい。

しかし、何だって急にほんの少し、実質2滴ほど泣いたのかというと、たぶんきっかけはTwitterでトワ 庭子さんのつぶやきをだーっと見ていたからだと思う。うつくしい文章とどうしようもない悲しさに誘発されたんだろう。きっといまの私だけは彼女の本質に共感できた、普段ならきっとそこまで何も感じなく読み飛ばすぐらいの感じだったと思う。

よくわからない感傷、秋が近いからか、と問われそうだか別にきっとそんなんじゃない。まだ真夏みたいに暑いじゃん、ほんのちょっと空気の流れとかが秋っぽさもあるけれど。あとこれは1,2週間前ぐらいからなってるからそういうのではない。

考えられる原因はいくらでもある。今ぱっと思いつくだけでも4つぐらいある。でも教えてやんない。だって大したことじゃないし、今に始まったことじゃないし。そう、これは今に始まったことじゃないのだ、私という人間は常によくわからない暗さを抱え込んでいる、残念ながら。

それでも根底からの情緒不安定さではないのが不思議だが嬉しい。たぶんそういうのは10代に置いてきたんだろう。ある意味感受性が死んだような気もするがどっちがいいのかは定かではない。

と、べらべら喋ってるうちに涙も感傷も引っ込んだし、書き綴ってるうちに和らいだ気がする。とにかく今の気持ちとしては引きこもりたい、家にずっといたい、何もしない時間が欲しい、に尽きる。誰かと一緒にいるのは好きだが、喋らなくていいなら何も喋りたくない、会いたくないという時だってあるのだ。

そしてTwitterのbioの場所からここのURL消しちゃった、ははは。こうやってちょっと薄暗い心配されそうなこと書いたらなんかかまってちゃんみたいだな、きもちわるいなと思ったので…いや実際かまってちゃんなんだけどね

ということでこんな雑談記事を読みたい、なんていう稀有な変人が現れるのかが楽しみですね、URL消えても読める人おるんかな、おらん気がするけど…わたしは天邪鬼なので…へへへ…最後まで読めた人はまたこんど!(実はまだ下書き3つもあるねん、頑張って書きたい)

推しはメンタルの安定化を図る

最近ほんとに推しに関することしかツイートしてないし、前回の記事とかもうすき~~!しか言ってないし語彙力吹き飛んでて非常にまずいな、と思った。

でも一日一回以上推しについて話さないと死ぬ病気なので…一日10分以上推しの動画を見ることは健康促進につながります。逆に見ないと死んでしまいます。不便な身体になりました。でも推しってすごいですね、メンタルが凪のように安定する。そりゃお姿を拝見するだけでお声を拝聴するだけで、うおおおおお!!!!!ってテンション爆上がりするけど、それはただのいい影響なので…平沢進というジャンルにはまる前と後では、根底のメンタルの安定さが桁違い。たまーにふら~っと鬱というか情緒不安定を喰らいますが、そんなん去年に比べたら…ねぇ…ツイートが推しに侵食される以外のデメリットが存在しない…みんなもっと推しについていっぱいお喋りしたらいいのに…でも心に秘めたい推しもいるよな…とか色々思ったりもする。

まぁ最近ちょっと…ツイートが…多すぎるような気がして…心苦しいのはある…

だがしかし!!そんなもん知らん、うるさかったらミュートしとけミュート。残念ながらもう生活の一部になってるので受け入れてくれ、知ったこっちゃねえ。と半分ぐらい?8割ぐらい?開きなおっている。いいのかこれで、いいんだこれで。

小中学生の頃になんとなーく聞いていた(聞かされていた)平沢進を、20歳になって深く聞き始めドハマりして、そこからP-MODELを知ってもっとすきになってしまい、またそこで平沢進に戻ると、今こうやってソロで平沢進として活動しているのは奇跡なのでは…と最近無駄に感動している。考えすぎてちょっとつらい。いや…だって…P-MODELを知ったら…ソロで活動してるの見ると色々感じることがありまして…まだ上手く言えんけど…P-MODELやろうとしてメンバー集まらんかったから核P-MODELとしてやっちゃえ~ってしてくれたのがほんとにうれしい。65歳になっても遮眼大師とか意味わからんかっこいい曲つくってくれるし…まだまだ新曲作曲してるようでこれからも崇めたい。

とにかく師匠とP-MODELがすきですね!!20歳になってから聞き始めた曲はビストロンとгипноза(ギプノーザ)のアルバムに入ってた曲で、ばっちばちに攻撃的で批評的なテクノポップディストピアっぽい感じ。正直言って一番惚れている曲。Big Brotherあたりがすきすぎて、これは恋…???となってしまう、わからなくて結構です、曲に恋は確かに意味わからんだろうがこれは恋なんです!!!と言い張りたい。どちらのアルバムも最高なので…テクノがすきなひとならはまるかもしれない…(わたし的にはこれサイケ入ってんじゃないの…?と思ったりもするけどテクノではあるはず、あとどっかにニューウェーブとも書いてあった気がする、確かにそれぽくはある。)

あとねあとね、最近テルヲさんがわたしの中で徐々にきている…いや若い頃ほんとに顔が良くてですね…耽美系というか…伏せた目の睫毛なっが…ベースかっこよ…とちょっとずつちょっとずつはまりかけている。たぶんテルヲさんが作曲したP-MODELの曲聞いたらその内落ちるだろうなぁ~~と思いつつ怖いのでまだ聞いていない。今のところはことぶきと福間さんでとどまっている…ことぶきはやたら水兵さんのセーラー服が似合う…少年って感じがする…かわいい。福間さんは若い時よか今ぐらいの感じがどタイプです、誰かに見せたらああ~~ぺんどらのもろタイプっぽい~~って言われた気がする。黒髪でね、華奢でちょっとお茶目で真面目そうな感じなのに左耳に5つもピアス開いてるような人がね…すきなタイプなんでね…

他にも初期P-MODELとか解凍P-MODEL、改訂P-MODELなどいいのはいっぱいあるけど前もいっぱい喋ったし…いいや…また書きたくなったらごちゃごちゃ喋ろ…

そしてもうなんか話したいことほとんど話しちゃったような気がする。

最近だとハムスターかわいい!!!!!!しかない。ずっとでれでれして、ゲージから出して遊んでいる。そしてちょっと噛まれる。構いすぎなのかもしれない…たぶん彼女的にはもうええて…そんな構わんで…ほっといて…と思っているのかもしれない。ひまわりの種あげるからゆるしてほしい。

未だになぜ推しがすきなのか談義の下書きは書き終わっておらず。はよ書き上げてしまお…またこんどだ…

消えた下書きの代わり

 

1000字ぐらい書き加えていた記事が途中保存せずに消えた!!!!でも前書いてた1500字は下書きに残ってたからそれ参考にして思い出して書き加えたい。

今ぎゃんぎゃん吠えながら、初期P-MODELの曲を歌っています、ゆるさん。

CD音源ではないライブ音源だとあほほど早くて暴れまくるように荒れた声で歌っているので非常に楽しい。当時のライブとか行きたかったなぁ、当時の熱気を感じながらファンと一緒にぴょんぴょん飛んでノリたいですよそりゃあ。

今の平沢進も好きなんですが、やはりバンドやってた頃の平沢の方が好きなような気もする。昔の方がテクノっぽいからかな。でもマンドレイク時代のプログレもずっと聞いてたら慣れて死ぬほどかっこいいじゃ~~~んってなったから結局のところどうなのか。飾り窓の出来事はいいぞ。なんかジョジョに合うよ。初っ端から音がかっこよすぎるし、音を溜めて溜めてガンッっていい所まで持っていく感じがすき、ボーカルのメロディーも地味に好み。あと洋楽みというかパイプオルガンみを感じるのは気のせいではないはず、なんとなく教会っぽいとこがある。のくせにガンガンにプログレで破壊的なのがかっこいい。でも8分あるからとりあえず3分まで聞くだけで良いよ。師匠が録音し直したやつよりかは実際のライブ音源の方がめためたにかっこいい、なんでだろうね。

あと25歳のヒラサワはまじで人間らしいのですきです、今でもお茶目でかわいらしいけどまだこの時は人間辞めてない~~~!!ってなるからすき。

今聞いてるのは1980年のライブ音源だが、声が若すぎて、うわ……すき……ってなっちゃう。すべての楽器の音がごちゃごちゃして乱雑なのにきれいで良いな~~ってなる、生の音だ~~~と感動する、今の時代にはなかなかないタイプの音だから余計に…?あとMCがめちゃ喋ってくれるからさ…普通の青年みたいに…あとしょっちゅう語尾に、ねって言うし声がめっちゃ優しい、今ももちろんお話するとき声めっちゃ優しいんだけどね!!

今というかバンドじゃなくなった形態の音楽の形もめっちゃすきだし、洗練さとか重厚感はあるけど、初期P-MODELの疾走感というか誰かが走ったら皆合わせて走っていく感じというか、そういった軽さがあまり見られないので…あと25歳の師匠がめっっちゃはっちゃけてるので…やっぱメンバーと一緒だといいなって思う。その歌詞どうした!?その歌い方どうしたん!?ってなるのが楽しいよ。

客にレコード出して儲かったんだって野次られてキレるんだけど、上手く言えなくて大事なとこで噛んでその後照れくさくなりながらも、めちゃくちゃ怒りながら桃色トリック演奏するのとかね、すごいパンクですき。アンサイクロペディアにも載ってたわ…

まぁ、今日は前回の下書きの代わりということで短いですが。めずらしく一日で書き上げた、せっかく書いた下書きの続きは…また頑張って書く…またこんど…

体調の話

 ごきげんよう、しばらくだだっと書き散らしたら書きたい欲求が収まり、あと最近非常に体調を崩していたり夜すぐ寝ちゃったりでなんか書いてなかった。

体調不良で思い出したのでそれでも書きましょうか。

実はわたくし、偏頭痛持ちなんですよ、たぶん、知らんけど。なにかあったらすぐ頭痛くなる。目や肩の疲れからくる頭痛だったり、ストレス性だったり。なにかと本読んだりスマホいじったりして目を使うし、肩凝りは万年肩こりです、肩こりとてもつらい。ストレスから来る頭痛は高校生ぐらいになってから随分減ったような気もするので、最近はそこまで気にならないですかね。小学生の頃は週5で頭痛があったような気がします、流石にそんな多くなかったと思いたいけど体感的にはそんなもんです。そして万年低血圧人間。健康診断の時いっつも再検査させられる。第一検査の結果親に見せたら、ゾンビじゃんと言われました。どうもゾンビです。なんか下の血圧47だったかそんなんだった気がする。もしかしたらわたしが気が付いてないだけでもう死んでるのかもしれませんね、ははは。

あとは月一のやつが、えげつないほど苦痛です。なんで毎回内蔵を握りつぶされるかのような痛みに耐えなければいけないのか…痛い時はほんとに人の話がまともに聞けない。聞いてる振りはできるし、へーと相槌が打ててもまともな返しが出来ない。正直それどころじゃなく、見えない場所で出血しているだけで、血を流してることには変わりないのだ。頭や腕、脚からだらだら出血している人間が普通に喋ってたら怖いでしょ?本当はそれと一緒なのに皆平気そうな顔だからものすごく不思議だ。

体の内側で膨れ上がる気持ち悪さと吐き気と頭痛と鈍痛を必死に抑え込んで、目がぐるぐる回るような感覚に耐える。できることならうずくまってスフィンクスのポーズをとった後に床を転げまわりたいし、意味不明の言語を叫びたいし、内臓を掻っ捌きたくなる欲求にかられる。しないけど。人権は流石に欲しいので人前で地べたを這いずり回ったりはしませんけども。それぐらい痛いです。でも家ではしょっちゅううめき声やら奇声を上げて、うるさがられますけどね。まぁ薬飲んだら、効く人間なのでそれがせめてもの救いです。薬が効かない人からしたら絶望でしょうね…

あと周りからさっさと病院行けって言われますけど、親的には病院行ってどうにかなるもんでもないと言われ、まぁそれ用の薬飲むのも副作用怖いしなぁ、煙草吸わないけどそれでも副作用は怖いし。とあまり気が進まず行ってないのですが、そろそろ行かないと命の危険を感じるので、行こうかな…頑張って行こうかな…そういや歯の矯正の術後メンテナンス的なのも行ってないしな…今年の夏はちょっと勇気を出して行ってみるのもありかな…ものすごいやだけど…

しかし安心してください、わたしはいつも元気ですよ。しんどい時はたまーに隠す時もありますが大体隠し切れないし、しんどいとすぐギブアップして声を上げるので。今まで頭痛でぶっ倒れたことはないです。人生で気を失った時は、体調不良の吐き気でトイレに駆け込んだ瞬間貧血?でぶっ倒れて、頭打って一瞬気絶して自分が叫んでいることに気が付かなったことと、ピアスの穴なかなか刺さらなくて緊張しすぎと迷走神経うっかり触ってぶっ倒れたことぐらいしかないです。大丈夫大丈夫。地味に身体が弱いのでほんの少しだけこいつ基礎体力ない上に外界からの刺激にちょっと弱めなんだなとだけ思ってもらえれば幸いです。見た目丈夫そうで神経図太そうなのにね~~~自分でもたまになぜこんな虚弱…?おかしい…と思うことよくあります。

そしてほんの少し話が変わるんですけど、少し前ぐらいから戸川純に興味が出てきました。数曲ぐらいしか知らないし、気に入った曲はあってもそこまで思い入れはまだないですが。どんな人かというと、女優でCMに出ていたり、歌手でもありゲルニカヤプーズというバンドを組んでいました。まぁ、なかなか変わったお方で、純ちゃんを知ったきっかけは、みなさんご存知平沢進です。師匠と珍しく馬が合う女性として仲が良かったのが純ちゃんで、それがきっかけで戸川純にも手を出すようになったと…

まずは女優として、とても顔が好みでどタイプで…なんとなく、好きだった清水富美加さんに似ていてすきです。そして出す曲があまりにも個性的でヤンデレ。「幽霊になって戻って来るわ あなたの名前を呼ぶ為に」「愛してるって言わなきゃ殺す」「愛しいあなたが食べたい」とか…まぁ…凄味があって…よろしいんじゃないかと…結構素敵だと思います。

そして本題。純ちゃんがソロデビューした曲で「玉姫様」という曲があって、それが生理に関する曲で。これを、お茶の間で、しかもあんな衣装で、歌い上げたというのだから、あぁこの人は平沢進とおんなじで天才型だったんだろうなぁと感じました。歌詞もすごいし、そこまで的確に歌っちゃうのか、と思いましたね。よくそんな触れてはいけないようなどちらかといえばタブーとされているものに、堂々と突っ込んでいけたな、と凡人は思うわけですよ。自分の世界観を押し出していける人に憧れるから、純ちゃんや師匠が好きなんだろうなぁと最近薄々感じるようになりましたね。まぁ玉姫様、ちょっと聞いてみてください。あとハンターハンター32巻でクラピカが玉姫様って言ってたのが少し笑えました。富樫先生、幽遊白書でも戸川純のこと言ってたし、お好きなんでしょうね。

純ちゃんの作る歌詞はずいぶん生々しくて純粋でまっすぐで、上手く言えないけれどすきです。音楽としては結構サイケというか、たぶんニューウェーブとか言うんだろうけど、曲調怖いし、歌い方怖いし、演出も気が狂ってるのかと言いたくなるような感じで怖いけども。目が離せない感じですきです。それだけ。好き嫌いは激しいと思いますがぜひ一度、戸川純の曲を聴いてみて下さい。わたしも全然聞いたことないので聞きます。

 

あと最近行ったとこ。

友達と三人で銀閣寺と南禅寺行きました。この死人が出そうなほど暑い日のしかも昼間に。熱中症なりかけでものすごい頭痛かったです、ちゃんとお水いっぱい飲んでたのにね。でもいくら水飲もうともだめなんですよ、37度とかの外気に触れたら人間死ぬんですよ、おわかりですか???そもそも人間が外で活動していい気温じゃないんです、37度なんて!!まじでなんであんな酷暑の中銀閣寺から南禅寺まで歩いたのかよくわかんないです、馬鹿でした、まぁ楽しかったですけど。あとまぁその二日後にまた銀閣寺のふもとまで行ってかき氷食べたんですけどね。りんごローズマリービネガー味のかき氷なんかより普通のいちごシロップのかき氷が美味しかったですね、二度とビネガーのかき氷なんか食べるか…!と心に誓いました。

 そしてまた銀閣寺のふもとに行く機会があり、友人と二人で暑い暑い言いながらいちごのかき氷を食べました。びっくりするぐらいいちごのシロップかけてくれて、上に冷凍いちごが乗っていてシンプルに美味しかったです。やはり定番が最高ですね、冒険は危険です。

 

実はこれ途中まで書いてる間に書いてる姿勢で寝落ちちゃったんですよね。2日にかけて書いてます、今も深夜一時半ぐらい、ねむい。ねる。

あといっつもぼーっとしてるときに、次こそはなぜ師匠がすきなのか、どんなとこがすきなのかを書こう書こうと思って、でも、いや…これ書くのに時間かかるしな…とか思ったりして違うことばっかり書いちゃう。次こそは、書きたいな、うん。

あと今日はやたらですます調の改行ほとんどなしの長文にしてしまった、非常に読みにくい。次はもっと読みやすいようにする、今回はちょっとめんどくさかった。

では、次いつ書くかわかんないけど、またこんど!

性格

さて、そろそろ夏合宿の準備をしなければいけない。

あと、明日は合奏練終わりに楽しみにしている同期とお茶、明後日はなぜか開催されることになった友達と3人で遊びに。来週は上回合わせ後に飲み、部員とご飯、お盆は仕事で忙しいし、月末には高校一年生の時から会っていない先輩とお昼ご飯食べて遊びである。

わたしという生き物は多分ご存知の通り、めんどくさがりである。

人間と遊びに行きたいな~遊びに行ったら楽しいだろうな~とは思うけど、自分からは滅多に誘わない。ここに行きたいな~と思ったら別に一人で行くし。この映画見たいな~と思ったら一人で見に行くし。寂しい人間である。よく一人でカフェ行って、あ…あの人一人なんだ…みたいな目線を感じることもあるような気がするけど、気にしない。多分自分から遊びに誘って自分から計画を立てたのはガチで鬱病なりかけの人間を遊びにおびき寄せようとした時ぐらいか。別に誘われたら行くのである。楽しいし。ただいつも、誘っておいて行けなくなるかもしれない、と思うと恐ろしくなって自分から誘えないのである。今度行こうね~とは言う。ほんとに行きたいとは思う。しかし明確な日取りを決めない。相手も社交辞令かもしれないので。

よくなんか言われて、どこに目ついてんだろう…思うことがあるのだが、

「フットワーク軽いね~」

とかいう言葉だ。

確かに思い立ったら京都水族館に行くし、見たい映画があれば夜の時間しかなかろうが行くし、たまたま外にいた時呼ばれたら行くからだろうか。

でも「約束」はしないのである。

だって「約束」して行けなかったらいやだもん。あとやっぱめんどくさい。

こう…約束して、ちゃんと用意して、約束の時間に行く。これが怖い。なんでだろうね。あと予定管理するのもだるいんだきっと。書き出すと、とんでもないくそ人間だなおい。

 

しかし。。。

なんか、最近、日取りを決めることが多くなった。

ものすごい進歩である。

ちょっとずつちょっとずつ遊びに行く予定が増えて、そういうことに慣れてきたからだろうか。予定表に書かれた、人の名前と駅の名前と時刻、そういうのを見て、ちょっと楽しみに思ったりもするから随分と真人間にはなってきているのかもしれない。

遊びに行く予定を決めるのがあまり苦ではなくなった、そのことが最近少し嬉しい。

と今日ふと思ったことと。

 

大学に入って、なんだか誤解されてるなぁと思うことが多かった。

別に悪いことばかりではない。

その方が都合いいこともあるし、わざとそうしているところも多い。

ただ根幹が根暗ではあることを少しは知っておいて頂きたいなぁ、とか思ったりしちゃったり。去年一度、わたしの人生が一片の曇りもなく、消したい過去なんてないような百パーセント明るい人間だと勘違いされ、見てると眩しくてしんどい、お前にはわかるまい、なんて言われたことがある。その時、何も知らないくせにとばちばちにキレてえらいことになったことがある。我ながらちょっと面白かったな、と今なら思える。でも怒ってる間呆れつつちょっと面白がってたかもしれない。

その辺はかなり難しい点だなぁと思っていて。常識のある愛想が良くて外面の良い私、とおちゃらけていてずぼらでへんなことばかりしているわたし、と。

正直この部活に入る時どっちの自分を押し出していこうか迷った。

確実に人望を得られある程度無難に損をしない、という点では前者を選ぶのだが、新しい場所で新しいことをする時、ほんの少し自由に好きなように振舞ってみたかった。あとはわたしのほうがきっとここでは生きやすいだろう、という目論見もあり、現在こんなことになっている。

 

意図的に名前を変え、大胆で少し突飛な行動や振る舞い。中高生の頃出来なかったことを今ここで試行錯誤している。実験的で実はものすごく楽しい。

気の狂った行動は家でしかしていなかったので、これだけ好きなようにしてもいいのか、これだけ素の変な人間、で居てもいいのか、と思うことはあるけれど。

自分の性格は未だによくわからない。素直に底抜けに明るく、人間が好きな性格が色々あって歪みこじれまくり、陰鬱とした人間不信が上乗せされ、しかし年数が経って毒が抜け、まぁそういうのも人生に深みを出させていて全てが悪いことではないだろう、という場所まで昇華できている。昔は明るいor陰鬱の二択の性格しかなく、二重人格さながらのどっちの性格が出るかによってかなり変わってしまう、というような人間だった。でもそれはもうAB型だし…ふたご座だし…なんか説明に二重人格って書いてあるし…ってことで無理やり正当化させていた。けれど最近自我が統一されてきたのか、上手いことどちらの側面が強く出るということもなく安定した人間になれているとは思う。良いことです。

なぜ最近ここまで安定しているのかなぁと考えた時、思い当たることは何個かありますが、まずは20歳になったから、ということにしておきましょうか。

あとは恋愛をしないこと!これがわたしにとって一番の安定です。こんなんじゃ一生独り身ですね、存分に笑え。それに伴い、数か月前から密かに考えていたことなのですが、執行部になったら恋愛禁止だなぁと。誰かと付き合ってメンタル崩れて部活に影響はぜったいさせたくないなぁと思ったので。たぶん仕事だから、ときちんと執行部の仕事はこなすとしても、きっと疲れてしまうので。普通の人なら激務の中で恋人が癒しになるという感じなんでしょうが、わたしにとったら恋人が激務です。馬鹿みたいですね。過去の経験からしても、恋人のことで安定よりも悩まされることが多かったし。つーかどうせ半年もしない内に別れんだから付き合うな。という感じで、二回生の夏から三回生の秋までの貴重な青春の一年弱を棒に振ろうとしています。ははは。わたしの青春なんてもう一回生で怒涛のように楽しんで過ぎ去ったので良いのです。まぁ知らんけど!!あと最近、親友兼彼女(十年目の幼馴染ではない方)にわたしのあまりの恋愛歴の酷さに信頼のおける共通の友人を推されてげらげら笑ってます。ほら良い人…!付き合えばいいじゃん…!と…そこまで心配されてるのかぁ…とちょっと罪悪感がありますね…ちなみに明後日遊びに行くのはその三人です。どこ行くかまだ決めてねえや~~一応京都観光の予定。まぁまだ20歳です。結婚のリミットまであと3、4年はあるからね…大丈夫…大丈夫…寺に放り込まれたりなんかされない…まぁ付き合ってもしんどくならない人がいたら一年を棒に振らずに済むのかもしれないですが、恋愛禁止とするぐらい慎重にいきたいものです。今日は随分とりとめのないというか言いたいことがよくわかんない感じになってしまいましたが、またこんど!

 

プロローグにしようと思っていたもの

これは、わたしらしさ。を思い出すための場所である。

気が付けばわたしはずっと書いていた。中学生、ともすれば小学生の頃から。
ちいさなちいさな思ったことを、ノートの片隅に書き留めることから小説を書き始めるのにはそう長くかからなかった。


小学生の頃は本ばかり読むような子だった。図書館に入り浸り、当たり前のように図書委員になり、文字通り本の虫であった。


そして中学生になった。大嫌いな小学校から受験という切符で逃げ切り、それでも逃れられぬ苦痛に耐え忍び、本を読み、思春期特有の煮詰まった閉鎖的な友人関係に搦めとられた。中学生になって良かったことは、中高一貫校のために図書館が大きく
、そして創作をする友人たちに出会えたことだ。今まで本を読むだっただけの世界から、自分が筆を執る、ということを友人たちは教えてくれた。


まず詩から。あの思春期によくある今にもこぼれだしそうな感情を短文にしたためた。
あの頃は今思えばわたしなりに繊細で、とても狭い視点でしか世界を見れなかった。逃げ出せない水槽に入れられているといつも感じていた気がする。けれどその水槽の中で目一杯恋をして、現実のつらさを甘い感情で覆いかぶせていた。

詩の次は、友人が書いている小説を見よう見まねで書いてみた。友人がファンタジーを得意とするのと裏腹に、どうしてもわたしは日常のことしか書けなかった。ありふれたような日常を切り取り、美しい言葉で取り繕い、散文的にぱらぱらと書き散らすだけ。

ストーリーを描くのが、どうしても苦手だった。それでも文芸部に所属していたので、なんとか話の軸を組み上げ、自分の経験と虚構を織り交ぜながら小説を書き上げた。
良くも悪くも評価は、なんだか主人公があなたみたいだね、とのお言葉を頂いた。

それを言うなら君も充分すぎるほどそうだよ、という言葉は相手を傷つけそうだったので飲み込んだ。実際、わたしはその言葉に傷ついていたから。

こうしてずっとひたすらに書き続けた。文章を書くことは水中にいる生き物がたまに水面へ泳ぎ息継ぎをするのと同じようなもので、何かペンを走らせないと、キーボードを叩いていないとわたしは現実世界での息継ぎが出来なかった。


去年の春、大学生になった。いつのまにか書くことを辞めていた。忙しさからか、はたまたこの部活に入り何かを表現する、という点では同じことをしていたから無意識に満足していたのかもしれない。多分どちらもだ。恋をしても、それを美しい文章にすることもなかった。
まぁ大学生になれば美しい片想いではなく結ばれたどろどろの関係だったとも言えるが、それはまた違う機会にでも。

 

ってちゃんと書いてたんですよ~~~死ぬほど頑張って中高時代に書いてた感覚を必死に取り戻すようにできるだけ綺麗な言葉で飾り立ててプロローグみたいなん書いてたのにね~~~気まぐれが祟って、初っ端からわたしらしいと言えばわたしらしい記事でしたけども。

「書く」ということで生きていくほどの才能がないのはわかっていたし、キャッチコピーや広告を作る人間になってみたいという思いもあったけれど、色々あって初めから諦めていました。それでも書いて自分の中のものを外に吐き出さないと生きている気がしない人間にとっては結局辞められなかった、ってだけの話です。

実はこれを書き始めたのは6月14日。なにかを書き残したい、と感じていたのはそれよりもずっと前から。たぶん日付になにも意味はないと思うのだけれど、結局このメモ帳の焼き場ブログを始めたのがまぁ大体8月にはなってしまいましたが、こうやって昇華できることが出来て少しうれしいですね。平沢進フジロックには感謝です…あれのおかげで精神が安定してるし、こう…厨二病っぽい言い方をすると自分の内なる力が蓄えられた結果こうやって抑えきれなくなって文章にすることが出来たので。

自分にとって書いて吐き出す、という一応生産的なことを行っていないとエネルギーの循環が上手くいかないというか…きもちわるいというか…(まぁ精神不安定の方が…いい文章を生み出せる…逆に病んでないと書けない…なんてこともあったり…)

そういう点では、Twitterがものすごくわたしにとっては居心地の良い場所だったんですが、ちょっとうるさすぎたのともっと長い文章を書きたくなったのもあってこういう場を設けました。

まぁ続けるかわかんないけど!昔ほど夢見がちな女の子ではないし、創作意欲なんかもガタ落ちです。中高生の頃のようにペンを握れば文章が思わず流れ出す、というほどでもない。それでも書きたい!と思った時に人の目を気にせずぽんと出せてしまえる場所がすごく欲しかったので。わたしの気が済むまで、続けてみます。またこんど!