pen

MOMO色トリック

平沢進がすきだ。

まぁツイート見てたらわかると思う、わたしもなんでこんなはまってんのか不思議なくらいだ。最近では平沢進と親しい戸川純ちゃんの好き好き大好きを狂ったように一日中リピートして、ついにLINEのBGMにまでもしてしまった。
ただの自己満なので、気づかれないことを願うばかりである。

 

ところでなぜこんなものを始めたのか。
ただの気まぐれである。

 

実は前からやろうと思っていた、実はめっちゃ書いてた、それはもう周到に準備してたよ、結局こんなてきとーな文章で始めちゃったけどさ。PCのデスクトップの隅の方にメモ帳がちょこんと存在していて、ひたすらに綴っていたのに、まぁ気まぐれなもんでこのざま。

ツイート140字って短いもん。いくらわたしが散文的に短い文章書き散らすのがすきだといっても、こちとら長い間物書きのオタクやってんですわ、
140字小説とか大得意ですけどまぁ書き足りん。あと平沢進の音楽が創作意欲を掻き立てる、これがきっと原因。

 

そして趣味兼日常垢でやればいいものを何故か部員のいるアカウントでべらべら喋り始めたのが運の尽き。ひったすらにうるさい、ちょっと自分でも引く。

そんなわけで始めたこのブログ…?ブログっていうんかこれ…ちゃんと続けて書くかもわかんない。書き溜めて書き溜めて、ごみ箱に捨てる前に供養するような場所である。

墓場か?納骨堂か?それとも焼き場か?感覚的に焼き場だな。燃えた骨や灰は拾っていただけるのだろうか、読む人が勝手に拾ってくれ。別段書いていることを宣伝もしてなければ、こっそりURLを置いてるだけ。

というか逆に気付いてくれるな。これを読む人間は調味料の裏の説明とか読む活字中毒の人であってほしい。

 

そして深夜にひたすらキーボード叩いて、思った感想。めちゃくちゃ楽しい。人目を気にせずに、だばーっとてきとーな文体で書き散らかすことの楽しさ。
一応高校の頃文芸部に所属はしていたけれど強制されて書く文章の楽しくなさといったら。ちょっとした興味と友人がいるからという理由で入るんじゃなかった。

 

高校一年生のわたしよ、美術部か華道部に入っておけ。そこでひたすらデッサンと油絵に時間を捧げて、花を生ける技術を習得した方がきっといい。お前の文章はどう考えてもエッセイ向きだ、友人に憧れて…?というか固定観念でストーリー練り上げなくてもいいよ。人には向き不向きがある、高2~3で薄々限界を感じてたはずだ。

 

誰が見ているかわからない場所で文章を公開するというのはTwitterよりかは開けていて、気分が楽である。ツイートはフォローされている人にミュートされていない限りはTLに流れる。しかしここならわたしの文章は取捨選択された結果で読まれるわけで。いいよね、きっと興味ない人は途中で読むのやめてるし。

そう考えると本当に誰が読んでいるかわからない状況というのはかなり面白い。まぁせっかく書かれた文章が日の目を見ずに捨てられるのなんかかわいそうだな~~と、ここをメモ帳の焼き場として活用しているだけなので、暇つぶしに読みたければどうぞ、はい、活字中毒の人向けにね。

 

きっと自分語りとかすきなものをつらつら書き連ねるだけ。というかもう今書きたくて書きたくて仕方ない。テスト終わったし。でも寝不足だし。眠いけど夜中の方が創作意欲高まるし。

いつもだったらきっと書くと思うんだけどまぁちょっと限界なので寝ますけど、どうせまた夜中書きたい発作に襲われるので、今日はとりあえずこの辺で、またこんど!